2018/4/23

この日は朝の0830から0930は無料で見れるというメスキータへ。

このメスキータは素晴らしかった。

メスキータはスペイン語でモスクと言う意味みたい。モスクの中にカテドラルがあるという、イスラム教とキリスト教混在したものらしい。

元々教会があったところだったけど、イスラムに制圧されたときに教会をモスクに建て変えた。

その後レコンキスタによりキリスト教がこの地を奪還。その時に取り壊ししないで拝堂やカテドラルをその内側に作りこむことでカトリック化を行ったと。

その後カルロス1世が、現場の要望に応え改修許可出したけど、現地視察にいったら、その素晴らしさに改修許可を出したことを後悔して工事をやめさせたとか。

イスラム教とキリスト教が混在した建物のできた背景はカルロスさんの聡明さあってこそと感動していたが、

現場でも壊すのに反対の声もあったろうし、すぐに改修できる予算が無かった、企画の影響範囲をちゃんと事前調査しなかった結果こうなったのかなーって思うと現代と変わらないなーって思えてちょっと面白い。

ともあれ、不思議な融合遂げたこの建物は朝一の人の少なさもあってか心が震える程感動した。

是非ともお勧めしたい。

メスキータのあとは、1039発の電車でロンダへ。

宿をとったら、崖の下のセテニルへ。

1330のバスで1.80EURO、40分くらいかな。

この町至るところで崖の競り出している下に家を作っている

。

ついでにセテニルからのバスの時刻表。

でも、時間に関係なくバスが来た、流石あてにならない。

ロンダ戻って街を散策。

日が長いので今日はてんこ盛りだ

2018/4/22

昨日は何もかも最悪なので、早々にマドリッドを発つことに。

地下鉄６号線のMendez  Alvaro直結の南バスターミナルからコルドバへ。

900,1100とsocibusがだしている。

料金は18ユーロくらいで五時間くらいでコルドバへ。

バスターミナルと隣接した位置に駅があり、地図ももらえた。

この辺りはヨーロッパは楽だ。

旧市街は迷路みたいで若干迷ったが無事宿に到着。

メスキータは朝の0830-0930は無料らしいので明日にしてのんびり散歩。

ユダヤ人街では中庭を花で飾っていて見学させているらしい。

あれ？どっかで同じの見た気がする、ユダヤ人の文化なのかな。

この日は移動日。

st.pankrusからガトウィックに行こうとするも、エンジニアがストライキ起こしているから電車動かないとの事。

ネパールじゃないんだから働けよ。

仕方なく地下鉄でビクトリアまで移動してそっから電車。

マドリッド空港でユーロがなく両替したら、157円？今は135円とネット確認して、完全にしくじった。

コミッションを確認せずに両替なんて、、、もうバックパッカーはできないのかなと自己嫌悪。

到着遅いので5ユーロの黄色い空港バス使ってアトーチャ駅まで。

ホステルまでの地下鉄のチケット買い方わからず、駅員に買ってもらう。どうやら赤いカードを買ってチャージするシステム。

23時過ぎにホテルに着くも、またもやトラブル。遅いから他の客を入れたのでダブルブッキングしたと。

それはダブルブッキングじゃねえ、と文句言っうも、別のいいホテルに取ったから行け、と告げられる。

差額はこっちで払うと。

夜中で疲れているのに、、、今日は最悪だ。

失敗ばかり。

止まった宿は、どうやらラブホテルみたい。

まぁキレイなんだが、、